ポジティブバカへの嫌悪感
最近あんまり出会わないんだけど、世に一定いるあまり考えずに動いている人。
そしてだいたい失敗する人。
彼らをポジティブバカと呼ぼう。
まあ自分はそういう人は好きではないし、大概まわりからも煙たがられバカにされている。
でも本人にとっていったい何が悪いんだ?と考えたら特にない。
そう、特にない。
ってことはもしかして、
結局は自分がうらやましいと思っているから嫌悪感をおぼえてるだけ?
落ち着いて、冷静に、本当に何かデメリットがあるか考えてみよう。
だって結構彼らのことは批判的に思っているし、きもいしうんうん。
だいたいデメリットは大きくこの2つだろう。
①周りからバカとかアホとかポジティブクソゴリラとか思われる
②熟慮して動かないから失敗する可能性が高まる
周りからどう見られるかは、もうどうでも良い時代になるので、①は取り急ぎOKということにしよう。
では、②だ。これはよろしくない。
ただし、メリットもある。
それは手数が圧倒的に増えるということだ。
このメリットは、②を越える物であるか、、、、、、たぶん越える。
何か一つのことをじっくり準備して動いていたら、この時代では一瞬でおいていかれる。
美人は見とれていたら人ごみに消えていく。
バットは振らなきゃ玉にはあたらない、少なくとも三回は振れる。
声を発しなければ、存在しないのと一緒だ。
逆に言うと、失敗することを怖がって、言い訳にしているだけじゃないか。
ポジティブやろうを批判して、かっこわるいとかきもいとか言って、積極的に行動できない自分の言い訳にしていたんだ。
わお恥ずかしい。
ということで、みんな、
ポジティブシンク尻軽くそやろうを目指そう
ナンパ師のハウツー本とか、実はメンタルを鍛えるにはいいのかも。